2018年のマンション状況予想
2018年のマンション状況予想です
現在、2017年の供給数については、2009年のリーマン・ショック時まで下がっている。
2019年に消費税10%となることが予定されているため
2018年後半から消費税増税の駆け込み需要は生まれそう。
ただし、前回の増税前にかなり先食いで駆け込みしていると考えられており、
そこまで影響はないのでは。という意見もある。
住宅購入時にかかる消費税は、建物部分のみであり、地価の高い都心部の物件の場合
もともと土地代の割合が建物部分よりも大きく、消費税のかかる部分は少ない。
また、物件自体の高騰が購入者の足を鈍らせているため、駆け込みで購入する人は
前回以上にはならない。という考えである。
住宅ローンについては、10%となったとしても控除枠が増えることはなさそう。
➾現在でかなり拡充しすぎているため。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません