【自動車保険の選び方】自動車保険の更新:損保ジャパンか、ソニー損保か、おとなの自動車保険、イーデザイン損保
自動車保険の更新の時期が来ました。
自動車保険の選び方を調べてみました
1. 総合満足度ランキング(2025年)
総合満足度では、下記の会社となっていました。参考にしてみてください。
1位: ソニー損害保険
保険料は4位ながら、補償内容、顧客対応、事故対応で1位を獲得。
バランスの取れたサービスと高評価のカスタマーサポートが特徴。
2位: SBI損害保険
保険料の満足度が高く、コストパフォーマンスに優れる。
事故対応も好評で、全体的にコスパ重視の人におすすめ。
3位: チューリッヒ保険会社
補償内容と事故対応のバランスが良い。
外資系ならではのグローバルな補償体系が特徴。
2. 保険料の満足度ランキング
保険料の安さを重視する方には次の会社が高評価です
ただしこれは後述しますが、結局は車とその年、会社次第になります。
実際に各社で見積もりしてみたほうが良い結果が出ると思います。
実際そうでした。
1位: SBI損害保険
保険料が非常に安く、オンライン契約に特化しているためコスト削減が可能。
2位: セコム損害保険
保険料の安さとともに、事故時の緊急対応サービスも高評価。
3位: チューリッヒ保険会社
割引制度が豊富で、個人のニーズに合わせたカスタマイズが可能。
3. 事故対応満足度ランキング
事故対応を重視する場合。これは実際に重要視されるポイントだと思います。
1位: ソニー損害保険
顧客対応が迅速かつ丁寧で、利用者の信頼を集めている。
2位: イーデザイン損保
事故時の手続きが簡単で、迅速な支払い処理が特徴。
3位: 東京海上日動
長い歴史と実績を持つ大手保険会社。安心感が高い。
4. 補償内容の満足度ランキング
補償内容が充実している保険会社は以下のようでした。
1位: ソニー損害保険
幅広い補償内容とオプションが選べる。
2位: イーデザイン損保
特約が充実しており、カスタマイズ性が高い。
3位: SBI損害保険
必要最小限の補償を提供しつつコストを抑えられる点が評価。
5. おすすめの選び方
自分に合った保険を選ぶためのポイント:
コスト重視
→ SBI損保、チューリッヒ保険
事故対応重視
→ ソニー損保、イーデザイン損保
補償内容重視
→ ソニー損保、東京海上日動
または、利用用途や走行距離による選択:
頻繁に運転する場合: 高い補償内容のソニー損保が安心。
運転頻度が少ない場合: 低コストのSBI損保やセコム損保が適切。
自分の場合
前回はソニー損保で9.8万円ぐらいでした。
今回はなんと、そのまま更新だと12万年ぐらいになってしまっていましたので、他にいいところがないか探すことにしました。
ソニー損保:12万円
おとなの自動車保険:11万円
イーデザイン損保:8万円
損保ジャパン:11万円
東京海上:10万円
他にもチューリッヒや、SBI損保も見てみましたが、今回はダントツでイーデザイン損保が安かったです。
特に保障は下げておらず、むしろ上げても同じだったので上げておきました。
なぜなんでしょう。。。。。
結局はコストは車、会社次第なので毎年見積もりとっておいたほうが良いですね。
とりあえず安くなったので良しとして、1年間無事故で乗っていこうと思います。
厄年ですし。
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