ホンダ・フリードがカー・オブ・ザ・イヤー受賞
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ホンダ・フリードがカー・オブ・ザ・イヤー受賞しましたね
ホンダの3代目「フリード」が2024-2025年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。高い評価を得た理由には使い勝手の良さや燃費性能の向上が挙げられています
フリードの概要
「ちょうどいい」が売りなだけあって、サイズ感や使い勝手が良さそうです。
特に、走りが「滑らかすぎる!」っていう声もあるくらい、運転のしやすさが高評価ですね
見た目も進化してて、「シンプルだけど、ちょっと引っ掛かりがあるデザイン」らしいです。実はこういうところが、飽きが来なくて長く乗れそうって感じがしますね。
あと、実用性がすごい!中が広くて、家族で使うのにもピッタリ。ホンダらしい安心感もあるし、総じて「また売れそう」な雰囲気ありますね。
新型は進化しても、フリードらしい「手軽さと高品質」のバランスが保たれてるのがいいポイントです。
自分的にはシエンタよりもフリードがおすすめできそうな気がします。
中のレイアウトもフリードが一歩リードしている感じがありました。
あとは燃費ですかね。この車格は日産がないので、トヨタかホンダの独壇場ですね。
フリードとシエンタを比較してみました。
フリードとシエンタは、どちらもコンパクトミニバンの人気モデルですが、それぞれ特徴があります。
1. デザインとサイズ感
フリードは、よりシンプルでスッキリしたデザインが特徴で、広い室内空間を実現しています。一方で、全長は若干長く、駐車スペースがやや必要です
全長 4,310 mm x 全幅 1,720 mm x 全高 1,755-1,780 mm
シエンタは、丸みを帯びたかわいらしいデザインで、全体的にコンパクト。狭い駐車場でも扱いやすいです
全長 4,260 mm x 全幅 1,695 mm x 全高 1,695-1,715 mm
2. 燃費とパワートレイン
フリードのハイブリッドモデルは、加速時のスムーズさが魅力。燃費性能も優秀ですが、シエンタに僅かに劣る傾向があります
e:HEV車では、エンジンこそ同じ1.5L 直4DOHCが搭載されるが、最高出力123馬力、最大トルク25.8kgmのモーターが組み合わされる
2WD車が20.9km/L、4WD車が19.8km/L
シエンタのハイブリッドモデルは、燃費がさらに良く、特に街乗りに最適です
シエンタのハイブリッドZは、1.5リッターのハイブリッドパワートレインで、システム出力は116PSです
ハイブリッド車の燃費は、グレードGで28.4km/L、グレードZで28.4km/L、E-Fourで25.3km/Lです。
若干ですがフリードのほうが部がありますね。燃費は圧倒的な差があります
3. 居住性と使い勝手
フリードは、広々とした室内と高い静音性が評価されています。3列目も比較的快適です
シエンタは、シートアレンジの自由度が高く、子育て世代に人気の装備が豊富です
結論
自分であればやはりフリードがいいなーと思ってしまいました。
街乗りや燃費重視ならシエンタが良さそうです。
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