新築か中古か(マンション編)
新築か中古か(マンション編)
新築か中古かをマンションで検討する場合のメリットデメリットをそれぞれ記載し最後に個人的な結論を述べます。
新築マンション
メリット
- 設備が比較的新しい
当然だが食洗器やネット設備、IHの場合は比較的新しいものが導入されている - 住民関係が一斉にスタートする
入居日が同じため、住民関係が構築しやすい - 検討時間を長くとれる
購入までに十分な時間をモデルルームで検討できる
デメリット
- 価格が高騰している
設備にも影響している。特にディスポーザーなし物件が多くなってきているのではないか - 立地面で駅近が少なくなってきている
良い立地の物件はすでに既存マンションが建っている場合が多い - 実物を見ていないため、イメージと違う場合がある
実際のイメージと外観や内装が違っていても取り返しがつかない
中古マンション
メリット
- 価格が比較的抑えられる
中古のため、新築プレミアムは無く。かつ交渉可能である - 立地面で良い物件を選ぶことができる
良い立地の物件を探しやすい - 実際に物件を選ぶことができる
実際に住んでいるイメージも付きやすい場合が多い - 売主が払った修繕積立金の恩恵を受けられる
前住人が払った修繕積立金はそのままになるため、大規模修繕で恩恵を受けられる
デメリット
- 設備が古い場合がある
ただし、築浅の場合は新築よりも良い設備が整っている場合がある。(ディスポーザーなどがよい例) - 住民関係が出来上がっている
賃貸で暮らしてきている方は特に気にしないので、現代ではデメリットになりえないかもしれない - 検討時間が少ない
ここが最大のデメリットで、即断即決が求められる
結論
立地の良い築浅の中古マンションを狙い、即断即決で出来るのが理想
あとは各々の状況に応じて新築を狙うのもよい選択だと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません