人口減少と高齢化を絡めてマンション、戸建を考える
2040年には人口が16パーセントも減少すると出ています。
高齢化社会となり、2人に1人が高齢者となります。
そうなるとどうなるか、考えてみました。
シナリオ①そのまま対策せず高齢化
シナリオ②日本国内で対策
シナリオ③外国人を大量に受け入れて対策
シナリオ①の場合、新築マンションは売れなくなり、高齢者が無くなった資産を相続しリフォームしていく形が増えると考えます。郊外では廃墟となるマンションもあると想定します。この想定を支持する場合、賃貸を選ぶのが最善の選択です。
シナリオ②の場合、現在と同様に新築マンションや、戸建が、生まれると想定します。国内総生産も、変わらないため、高齢者の土地が売買され、建て替え等がされるでしょう。この想定を支持する場合、オリンピック前後が買い時となると思います。
シナリオ③の場合、お金持ちの外国人によって新築マンションや戸建の価値が上がり続け、日本人の相当数は郊外や、狭小の土地に住むことになると思います。この想定を支持する場合、やはりオリンピック前後の買い時となると思います。
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